カラダの連動性

すっきりん

2016年09月10日 09:19

はいさーい

落ち着かない天気が続いていますが

気温は少しおち

ウォーキングやジョギングが心地よくなってますね♪


NAHAマラソンに出る方は

少しづつ走り始めているかと思いますが

走るときには下半身だけじゃなく

上半身もつかっていますか?


カラダには連動性があり、
使う筋肉とは違うところ動かすことにより
パフォーマンスを上げたりすることができます



代表的な例として

殿部の筋肉(大殿筋)は後ろに蹴りだすときに

蹴りだす足と反対側の肩甲骨を

内転(背骨側によせる)させることで

骨盤が前傾し殿部の力がはいりやすくなり

安定し足への負担も軽減されます。


走っていて足への負担が気になる方は

一度上半身のフォームも含めて

見直してみるのもいいかもしれませんね^^


カラダの連動はこれだけではありませんが

日常生活でも体全体を使うように

負担を分散するようにしていると

痛めることは少なくなるかもしれないですね♪




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