カラダの連動性
はいさーい
落ち着かない天気が続いていますが
気温は少しおち
ウォーキングやジョギングが心地よくなってますね♪
NAHAマラソンに出る方は
少しづつ走り始めているかと思いますが
走るときには下半身だけじゃなく
上半身もつかっていますか?
カラダには連動性があり、
使う筋肉とは違うところ動かすことにより
パフォーマンスを上げたりすることができます。
代表的な例として
殿部の筋肉(大殿筋)は後ろに蹴りだすときに
蹴りだす足と反対側の肩甲骨を
内転(背骨側によせる)させることで
骨盤が前傾し殿部の力がはいりやすくなり
安定し足への負担も軽減されます。
走っていて足への負担が気になる方は
一度上半身のフォームも含めて
見直してみるのもいいかもしれませんね^^
カラダの連動はこれだけではありませんが
日常生活でも体全体を使うように
負担を分散するようにしていると
痛めることは少なくなるかもしれないですね♪
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